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                                    | 集客目的のサイトというと、どんな業種のホームページでしょう? 思い浮かぶのは飲食店、ホテル・旅館・ペンションなどの宿泊業、病院、塾・スクール・・・。
 これらの業種は、お客様に直接足を運んで頂くことで商売が成り立つ業種です。
 
 集客目的のホームページの場合は、まず作ることが大切です。
 簡単なページでもかまいません。作ることが大切なんです。
 
 今は一家に一台パソコンがある時代です。
 仕事場にもインターネットにつながったパソコンがあります。
 こんな時代ですから、情報を探す際に、まずインターネットで検索する人も増えてきています。
 
 そんな時、あなたがホームページを作っていなかったら・・・。
 
 ある日の私の出来事です。
 
 
                                      
                                        
                                          | 「今日は金曜日だし、久しぶりに友達と一杯やるか・・・」 私は早速インターネットでお店を探すことにしました。
 まずは、仲町の居酒屋を探すか。いつも行ってる有名チェーン以外でいいところ無いかな?
 ヤフーで”仲町 居酒屋”と検索してみたところ
 「門前仲町!?東京じゃん!仲町って地名全国にあるんだな・・・」
 ということで今度は”上越市 仲町 居酒屋”で検索です。。
 
 あなたもYAHOO!JAPANで検索した結果を見てください。
 (ここをクリックすると検索結果が見れます)
 
 私が検索した時点では、一番上に表示されたのは「食べログ」の紹介ページです。
 早速アクセスしてみました・・・このページでは行く気にもなりませんね。すぐページを閉じます。
 次の検索結果をクリック・・・これもすぐに閉じました。
 
 上位10件の検索結果の中では、私も行ったことのある「有名チェーン店の高田店」だけが自社サイトでした。他は登録型の紹介サイトばかりで行く気にもなりません。
 結局いつものコースになってしまいました・・・。
 |  この話、実話ですがどう思うでしょうか?
 同じようなこと結構あると思いますが、お店にとっては致命的ですよね。
 
 今回なぜこんな話をしたかというと、あなたに伝えたい大切なことがあるからです。
 それは、
 ◆まずページを作らなければ、お店の選択肢にも入ることができない。
 ◆登録型紹介サイトでは情報量が少なく、どのお店も一緒でお客様は選べない。
 ということなのです。
 
 まずはホームページを作って選択肢に入ることが大事なんです!
 
 あなたもお店に来て欲しいお客様が、どのように検索するか考えてみてください。
 そして実際に検索してみてください。
 飲食店関係は驚くほど情報が無いことに気が付くと思います。
 ホームページは持っていても、検索エンジンでは全然検索されないお店が多いのです。
 飲食店関係のオーナーさん、今が実はチャンスです!!
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                                    | ホームページを作る決意をしたら、次は内容を考えなくてはなりません。 最初は簡単なページでも良いと書きましたが、最低限考えなくてはならないことがあります。
 
 飲食店なら、やはり美味しそうに見えなくてはなりません。
 例えば下の2枚の写真を見比べてください。
 
 単なるパンの写真ですが、どちらが美味しそうに見えますか?
 (2)の写真のほうが美味しそうですよね。
 
 ホームページは掲載されている情報が全てです。
 お客様は掲載されている情報であなたのお店を判断するのです。
 「美味しそう♪」「美味しくなさそう・・・」、写真一つで印象は全然違います。
 「一度食べてもらえば、ウチのお店の味が気に入っていただけるはずだ!」
 とお考えのオーナーも多いでしょう。
 
 しかし、そのキッカケとなるホームページの出来が悪ければ、お客様に来店してもらえないのです。
 
 他にも、病院なら「清潔そう」とか「院長先生が優しそう」など、ホームページで最低限表現しなければならないことがあるのです。
 
 ホームページを公開する場合、お客様に悪い印象をあたえるようなレベルでは逆効果です。
 最低限のレベルをクリアしてこそ、選択肢としてお客様に見てもらえるのです。
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                                    | ホームページを活用して、一度来店したお客様を、どうやってお店のファンに育てるのか。 ここが集客目的サイトの一番大切な部分です。
 
 また飲食店を例に挙げますが、いくら美味しいお店だからといって、お客様はそのお店ばかりを利用するわけではありません。お肉を食べたいこともあれば、お魚を食べたいこともあります。
 なので、、毎回の外食時に必ず自分の店に・・・というような顧客の囲い込みは不可能です。
 
 大切なことは、忘れないでいてもらうこと。
 外食のときに思い出してもらえる関係を作ることです。
 
 どのお客様が、いつ、何を食べたのか、来店頻度は・・・というような顧客情報を管理することが理想ですが、そこまでするには相当のシステム費用を投じる必要がありますので、初期段階では現実的ではありません。
 
 そうなると、やはりダイレクトメールやメールマガジンでのお知らせ、クーポン券の送付ということが一般的な手法になります。
 最近は多くのお店で「携帯クーポン」を導入しています。
 
 ほとんどの人が身につけて持ち歩いている携帯。
 携帯メールはすぐ見てもらえる可能性の高いリアルタイム性があります。
 
 お店によって、どのように利用することがベストなのかは様々なので、ここでは書くことはできませんが、携帯メールが集客のキーワードになって来るのは明らかであり、すでにそういう流れになっています。
 
 あなたのお店は、携帯対策行っていますか?
 オーナー様自身が携帯を使いこなせないために、携帯活用をあきらめていませんか?
 
 携帯を「電話」と「メール」程度しか使っていない方にかぎって「携帯なんて・・・」という考えが多いようです。そんなオーナーさん、思っている以上に皆さん携帯を活用していますよ!
 
 是非一度お問い合わせ下さい。
 一緒にネット活用を考えましょう。
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